内科での投薬治療に対して、HARG療法・自毛植毛は美容形成クリニックで行われています。
自毛植毛とは、後頭部あたりの毛母細胞が比較的活発な部分の皮膚を、薄くなった部分へ移植する外科手術。
大掛かりな手術で、費用が高いため一般的にお勧めするのは難しい。
それに対してHARG療法は、施術時間は診療を含めて30分程度。
気軽に行えることも大きなメリットです。
HARG療法の一番の魅力はなんといってもプロペシアで結果が出せなかった人でも、従来とは全く異なる頭皮へのアプローチなので改善のチャンスがあるという点。
さらに、他のページで詳しく紹介していますが性別に関わらず効果があるという画期的なものなのです。
夢のような施術ですが、同じ美容形成クリニックで施術が行われている自毛植毛と比較すると、HARGの場合は改善速度という点で個人差があるため、3ヶ月後に確実に生やしたいというケースには向いていないかも知れません。
だいたい6ヶ月間のワンクール治療なら確かな発毛効果が得られるだろうという話です。
長期スパンでの治療が可能な状況であれば、自毛植毛よりも比較的安価なHARG療法に軍配が上がるといったところでしょうか。
自毛植毛は確実性という点ではどんな薄毛対策よりも長けていますが、費用の高さがネック。
誰にでも気軽にお勧めできるものではありません。
もともとは外傷性からくる薄毛部分に対しては効果が高く、事故や火傷の痕を改善させるための技術でした。
以前に比べれば一般に普及はしてきていますが、自然に薄毛になったようなケースに対しての選択肢としてはまだまだ活用されていないのが現状です。
植毛というと、他に人工毛植毛も美容形成クリニックで行われていますが、基本的には自毛植毛とは別物として考えておくといいでしょう。
比較的安く施術できる反面、アレルギー反応や皮膚疾患を引き起こすことがあるため、事前にしっかりとリスクを調べておく必要があります。